気が付いたら口の中に幸せが広がっていました……なんていう状況が多々あるかと思いますが、ついついお菓子などを食べてしまう悪習慣を簡単な方法で改善出来るのでまとめたいと思います。
無意識的に食べてますを無くす方法
答えは、よく考える。
「えっ!? 意味わからないんですけど……」
よく考える事によって無意識的に行動してしまう脳の分野の活動を弱める事が出来る為、摂取量を減らす効果が期待できます。
普段から映画中にポップコーンを食べる人でも、利き手じゃない方の手を使った場合は総摂取量が大幅に減ったんだとか。これは悪癖を打ち破る方法としては、かなり簡単でいいですねぇ。
出典:利き手じゃないほうの手で食べるとムダ食いを防げるのはなぜか?という実験の話 | パレオな男
このような実験も存在しており、無意識的にしていた事に対して意識が介入すると抑制できるよという事になります。
何を考えれば良いの?
- カロリー
- 栄養
- 豪華な晩御飯とか
例えば、お菓子についつい手が伸び掛けた時、
「待て、よく考えるんだ。これは1枚で50カロリーもある。このカロリーを消費する為にはランニングで約5分走る必要があるな……」
※体重60kgと仮定して、時速8キロで走る場合。
という具合に、脳内会議をする事で意識の介入が出来ます。
場所事態に習慣を誘発してしまう可能性が考えられるので、考えながらその場から離れると良いのではないかと思われます。
最後に
もしも○○しそうになったら○○するというようにあらかじめ決めておくことで、行動を変えるというテクニック
最強の習慣テクニックですので、こちらを試してみても良いかと思われます。