前書き
こんなブログを発見しました。
寝袋生活ってやつです。
とある論文では、
という事らしいです。
ちょっとした好奇心から寝袋生活スタート!!って感じになりました。
条件
ロゴス 寝袋 丸洗い寝袋ナバホ・6 (抗菌・防臭)[最低使用温度6度] 72600640
だいたい6000円の安価なモノを使用。
上記のブログ、パレオな男のパレオさんと同じものを購入してみました。
ミニマリスとの方たちは結構高級な寝袋を使用しているようです。
だいたい20000円ほど。
ミニマリストのしぶさんは床にダイレクトで寝ていますね(笑)尊敬。
室内温度21度・外気温13度・床フローリング・ロゴスの寝袋と布と念のため毛布を掛けて睡眠。
まさかの暑くて起きるという事態が発生しました。とにかく足が暑くてビビった。予想外でしたがチャックを下して改善されました。
後日、足の方だけチャックをしないという手法で改善されました。寝袋をちくわみたいにする感じです。
良い点
- 思いの外温かい
- ベッドメイキングが楽
- 洗濯しやすい
- 部屋を広々と使える
- 悪い習慣を断ち切れる(可能性)
悪い点
- 寝返りの際にちょっと起きる
- フローリングが冷たい
- 慣れが必要
感想
自室がフローリングなので床に一枚の布を敷いて使用しております。以前畳の上で寝袋を使用して寝たことがあるのですが、断然畳の上の方が寝やすかったと記憶しております。
睡眠の質は変わらないようです。日中の眠気は特になかったです。
慣れるまでちょっと時間がかかるというのがかなりのデメリットになってくるかと思いますが、睡眠の質は変わらないと証明されていますので、それを信じることで多少のプラシーボ効果が付加されております。
寝起きもスッキリと起きれます。
寝返りの際にちょっと起きるので、そのタイミングにそろそろだなと思って起きるとスッキリと目覚めることが出来ます。
僕は目覚まし時計を使わない無いのでそれが可能です。心配な方は目覚まし時計を。
ついついやりがちな、ベッドの上でスマホ・読書などなどの悪い習慣をやめられそうです。睡眠の質を上げる為にベッドでは寝る以外の事をしないというルールを決めるといいそうです。
ゲームしたかったら別の場所で、読書も別の場所でというようにベッドは寝る為だけに存在しているという風に脳にプログラミングすると睡眠の質が上がるそうです。
最後に
次回はウェイトブランケットを掛けて睡眠にどう影響が出たのかをブログにまとめていきたいと思っております。
自分の体重の1割+1キロの重いブランケットを掛けると睡眠の質が上がるというデータを元に好奇心から試したいなと思っております。
※寒さ対策に畳を敷くといいかもしれない。フローリングより柔らかいので初心者にはいいかも。畳買うくらいならもはやベッド買えって思いますが(笑)
畳があるとデメリットの部分がほぼ解消されるんじゃないかなと個人的に思っております。