多趣味LIFE

20代によるライフハック系雑記ブログ!!科学的な根拠を用いて自己投資していったらどうなるのかを見守って頂き、生活・勉強で得た知識・体験・変化を共有するブログ!!

ブログ記事が思いつかないを防ぐアイディアの出し方&科学的に正しい方法を実践してみての感想

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ブログ記事が書けない理由としまして、

  • 目新しいモノが見つからなかった
  • ネタ切れ
  • 書いてみたがよく分からなくなって削除した

という様な事が挙げられます。

 

これらを改善する為の方法がございます。

実際にやってみて、去年よりもブログの質が上がり、記事のネタや、更新頻度が安定しております。

 

無理なくこなせるレベルを把握しよう

そもそも、毎日更新なのか3日に1本なのかを自分に合ったレベルで設定してあげるという事が大切です。

個人的には、2019年に170記事を書く事を目標としています。現段階では、85本記事を書いております。6月中旬ですので順調です。

このブログでは、火・木・土を更新日として決めております。週3本記事を書いておりますが、極力クオリティーを落とさないようにしております。

毎日更新する事によって、記事のクオリティーの低下と生活リズムに支障をきたす為、このようにしております。

生活リズムが乱れない様にするという事がここでの大きなポイントとなります。

例えば、

6時間睡眠を2週間続けた場合、本人に自覚症状が無いのにも関わらず、1日徹夜した時と同じ脳の状態になってしまいます。

つまり、

生活リズムの乱れにより脳の機能が下がる事によって、集中力の低下・思考力の低下・判断力の低下などが起こるので、ブログを書き続ける事が困難になってきます。

 

まずは、どの程度の更新が苦にならないのかを知る事を優先してあげましょう。

 

アイディを生み出す第一歩

ainsofu.hatenablog.com

アイディアを生み出したければ、アイディアの種を探しなさいという事になります。

アイディアの種とは、知識になります。

 

つまり、

インプットしてこそ良いアイディを生み出す可能性が広がるという事になります。

 

他のブロガーさんも、ブログ記事のネタが思いつかない時の対象方法というような記事を書かれている印象ですが、本を読みましょうという項目がダントツに多いと思います。

確かに、本を読むことも大切ですが、そもそも本を読む習慣が無い人にとっては二重苦になってしまいます。

しかし、

個人的にも本を読んだ方が圧倒的に知識が広がって行くのでオススメします。

 

↓読みたくない人は聴くのもありですね↓

ainsofu.hatenablog.com

 

つまり、

アイディアの種である知識をインプットする為には、読む以外の方法もあるという事になります。

読むよりもかなりハードルは低いのではないでしょうか?

本を読む時のアシストとして読み上げ機能を使用することによって、ある程度の読書スピードを確保することが出来ます。

自転車の補助輪の様に使用してみるのも良いかと思われます。

読書に慣れてきたら読み上げ機能を外して読んでみましょう!!

 

良いアイディを生み出す方法

良いアイディアを生み出す為には、机に向かってひたすら考えるというやり方はお勧めできません。

外を歩きましょう。

yuchrszk.blogspot.com

実際に、通勤時に出勤か帰宅時のどちらか45分間歩いているのですが、なかなか良いです。

個人的には、前半をインプットの時間、中間を歩行瞑想の時間(何もしない時間)、後半をネタ出しという様に区切っております。

 

インプットの時間には、主にオーディブルやKindle書籍の読み上げ、例のあの方(メンタリスト)の動画を聴くという事をしております。

 

歩行瞑想の際には、空を見ております。意外と流れ星見れます。

あえて、何もしない時間を作る事によって勉強した内容を脳へ定着させるようにしております。

 

生活の中に歩行時間を確保することにより、インプットの時間(歩行により記憶力向上)・脳を整理する時間を作る事が出来るようになります。アイディアの質と量も向上するのでかなりオススメになります。

 

梅雨時期に外を歩く回数が減少し、やはり、インプットとアイディアの量と質が落ちた感覚があります。

 

まとめ

  • インプット
  • アイディアを出す
  • 思考を整理する

この3つが基本になります。

 

この基本をより効率的に使用する為に歩行と組み合わせると良いですよという内容と具体的な方法と体験談でした。

 

長く記事を書き続ける事によって、基本的な能力の向上やヒット記事が生まれたりしますので、習慣としてある程度身に付いてきた辺りに1歩上のステージを目指してみると良いかと思います。