今回の実験はサンプル数1の実験になるので、
「これが最強だ!!」
という様に断定はできませんが、記録としてどうぞ。
実験内容
筋肉の疲労度が最大限になるまでそれぞれの運動をし、その後、心拍数を測るという簡単な実験です。
個人的な体感としまして、筋肉が急激に披露してしまうと心拍数が上がりきらないという問題がありました。運動によって、筋肉の疲労度と心拍数の上昇具合を調べてみようと思った事がきっかけです。
結果
- スピンバイク・・・・・・・・160
- シャドーボクシング・・・・・140
- バーピー・・・・・・・・・・119
- プランク・・・・・・・・・・110
最大心拍数がこのような結果になりました。
断定は出来ないと言いましたが、
「スピンバイク最強だな(笑)」
感想
筋肉の疲労度を基準として行ったので、人によって結果が異なるかと思います。
バーピーが思いのほか心拍数が上がらず、疑問?? といった感じなので、心拍計買い直そうかなといった感じです。最強の運動と言われていただけ裏切られた感が……おそらく実験がずぼら過ぎたのかもしれません。反省。
シャドーボクシングがなかなか良さげな結果に、正直永遠に出来る気がしたので筋肉的な疲労度が限界を来る前に止めているので、いいのではないでしょうか。
プランクは、腹筋を鍛えるにはかなり良さげではあったが、心拍数の面で見るとちょいと微妙な感じになってしまいました。
これらを踏まえて、
道具を使いたくない場合は、シャドーボクシングが良さげ。
膝への負担も少なく、背中の筋肉(大円筋)など筋肉痛になりました。
しかしながら、ボクシング経験がな人がやると力み過ぎる傾向にあるようなので、それで、筋肉痛になったのかもしれません。心拍数を上げるには良さそうです。出来ればYouTubeでプロのシャドーボクシング動画を見てからやった方が良いと思います。
道具を使う場合、スピンバイクがオススメ。
以前書いた理由を引用しますと↓
エアロバイクの優秀なところは、運動の強度を自由に変えることが出来るという点です。
低強度・中強度・高強度を自由に組み合わせる事が可能です。
また、筋トレとしても使用可能なので、なかなか優秀なのではなないでしょうか。
要するに、筋肉に掛かる負荷を調節することが出来るので、心拍数が上がりきる前に脚が疲れてしまうというのを防ぐことが出来るわけです。
優秀ですな。
最後に
シャドーボクシングがなかなか良さげ+どこでも出来るので、取り入れてみようと思いました。
やはり、プランクでは心拍数を上げる事が出来なかったっか……バーピーはリベンジしてみようといった感じです。どうぞよしなに。