多趣味LIFE

20代によるライフハック系雑記ブログ!!科学的な根拠を用いて自己投資していったらどうなるのかを見守って頂き、生活・勉強で得た知識・体験・変化を共有するブログ!!

2019年9月、上越にてスレたアオリイカを狙いに黒井周辺へエギングに行ってきた話。

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ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 K 3SS 005 ムラムラチェリー

 

上越は釣り場が少なく、どうしてもスレたアオリイカと対戦することが多めです。

そんな時のお供がこちら↓

 

エギ王Kスーパーシャローです。

 

エギ王K自体がスレイカ対策をコンセプトとしているエギになるのでオススメといった感じです。

 

今回は澄潮でアオリイカ釣りにはとても良いコンディションでした。

アオリイカは視力0.6程あるそうなので、これだけ澄んでいれば遠くからでもエギを目視で発見してくれる率が高まるので、とても良いコンディションと言えます。

 

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今回の釣果は8杯でした。

 

スレイカの相手はなかなか根気がいるなという感じです。

寄り返す波のようにエギをしゃっくて止めては近寄ってきて離れていくという状況を、いつまで続けるんだくらいループするわけなので、非常に根気が必要となってきます。

 

そんな時は、2,5号でひたすらに同じことを繰り返すよりも、沈下速度の異なるエギを使用してあげる事で、フォールへの反応を観察するのが釣果を伸ばすテクニックになります。

 

2,5号だとフォール速度が5~5.5秒ほど、このフォールに反応しない・追い切らないアオリイカに対して、シャロー・スーパーシャローで対応してあげると反応が変わってくるので、抱きに来るようになったりします。

 

スーパーシャローを通してダメなら損切。

 

1杯のイカに対して追いすぎると気が付いたら太陽が天辺でしたとか、時間が闇雲に過ぎていく対策が可能です。

 

渋い時は、思い切ってポイント移動を多くする事が、釣果を伸ばすには必須といった感じです。

カマスの回遊があると釣り場を潰されるので、マイクロジグを忍ばせておくと吉。

 

最後に

そんなこんなでカマスも釣れてラッキーといった感じでした。

エギに魚がアタックしてくることもあるのでワームなど忍ばせておくと尚良しといった感じです。

今年の通算アオリイカ釣果数は、29杯……もっといいポイント見つけたいものですね(笑)