多趣味LIFE

20代によるライフハック系雑記ブログ!!科学的な根拠を用いて自己投資していったらどうなるのかを見守って頂き、生活・勉強で得た知識・体験・変化を共有するブログ!!

睡眠の質を上げる為に遮光カーテンを購入してみたところぐっすり眠れた話。

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意外な事に日光によって睡眠の質が低下する事がございます。

それは、朝日によって眩しすぎて眠れないという現象です。

具体例としまして、

23:00に就寝し、日の出4:00に目が覚めてしまうといった感じになります。

この現象が起こる季節は夏になります。おまけに暑くて起きるといった事もございます。

 

 

外的要因

音や光という外的要因によって睡眠の質に悪影響が出ます。

明かりをつけたまま眠ってしまったり、音を消さずに眠ってしまうと、10年後に60%の確率で太るという事を聞きました。

原因としまして、外的要因によって睡眠の質に悪影響をもたらし、脂肪が燃焼されにくい体質になってしまうという事ですね。

このように、外的刺激によって睡眠の質は簡単に崩れます。

因みに、室内の明かりは、どんなに明るくても1000ルクス程らしいです。

 

それに対して、屋外はというと……

  • 雨・・・5千ルクス
  • 曇・・・1万ルクス
  • 晴・・・10万ルクス

このように、明確に違ってくるわけですね。

基本的な照明なら300ルクス程度なので、晴れの時の10万ルクスとは比べ物にならないといった感じです。

ドラゴンボールで例えると、チャオズとギニューぐらい戦闘力に差があるという事になります(笑)

 

つまり、

日の出4:00を迎え、室内にガンガンと日光が入ってくる事によって、睡眠に悪影響出るんじゃないのという事です。

21時に寝ていれば悪影響は出ないかもしれませんが、仕事の都合上なかなか厳しいですよね。

 

自室がちょうど、日光がガンガン入り込んでくる部屋なので、朝5:00には強制的にたたき起こされるといった感じになります。

例えば、

11:40分に寝たとして5:00に起きてしまうとなると、ショートスリーパーの領域になってしまいます。

クロノタイプ診断で体内時計を調べたところ、やや朝型と診断されました。

必要睡眠時間は、おそらく7時間から7時間30分と推測できますので、圧倒的に足りないという状況になってしまいます。

 

対策方法

タイトルにもある通り、遮光カーテンによって室内に降り注ぐ光の粒を遮断する事が出来ます。

実際に変えて見たところ、普段であれば5時に起きてしまっていたところ、6時50分までぐっすり眠れたりとかなり良好です。外的刺激に弱い人には救いとなってくれます。

 

 

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 こちらを購入しました。

40色の中から好きな色を選び、寸法を測りそのサイズを選ぶという感じになります。

気になったポイントとしましては、カーテンに折れ線がついてるといった感じですかね。

目的が遮光だったので、とりあえず睡眠の質が確保できればOKというスタンスだったので特に問題はないです。

 

遮光カーテンによるデメリット

遮光カーテンによるデメリットがあるとすれば、日中もカーテンを閉めっきってしまうことが挙げられます。

日光の降り注ぐ部屋の方がウイルスの繁殖を抑えられるので、閉め切らず開けてから出かけるようにすると良いです。

 

最後に

日光が入り込んできて中途覚醒してしまいます。という方にはなかなか良いのではないでしょうか。

遮熱・断熱効果もあるのでその点でも良さげです。