意外な事に日光によって睡眠の質が低下する事がございます。
それは、朝日によって眩しすぎて眠れないという現象です。
具体例としまして、
23:00に就寝し、日の出4:00に目が覚めてしまうといった感じになります。
この現象が起こる季節は夏になります。おまけに暑くて起きるといった事もございます。
外的要因
音や光という外的要因によって睡眠の質に悪影響が出ます。
明かりをつけたまま眠ってしまったり、音を消さずに眠ってしまうと、10年後に60%の確率で太るという事を聞きました。
原因としまして、外的要因によって睡眠の質に悪影響をもたらし、脂肪が燃焼されにくい体質になってしまうという事ですね。
このように、外的刺激によって睡眠の質は簡単に崩れます。
因みに、室内の明かりは、どんなに明るくても1000ルクス程らしいです。
それに対して、屋外はというと……
- 雨・・・5千ルクス
- 曇・・・1万ルクス
- 晴・・・10万ルクス
このように、明確に違ってくるわけですね。
基本的な照明なら300ルクス程度なので、晴れの時の10万ルクスとは比べ物にならないといった感じです。
ドラゴンボールで例えると、チャオズとギニューぐらい戦闘力に差があるという事になります(笑)
つまり、
日の出4:00を迎え、室内にガンガンと日光が入ってくる事によって、睡眠に悪影響出るんじゃないのという事です。
21時に寝ていれば悪影響は出ないかもしれませんが、仕事の都合上なかなか厳しいですよね。
自室がちょうど、日光がガンガン入り込んでくる部屋なので、朝5:00には強制的にたたき起こされるといった感じになります。
例えば、
11:40分に寝たとして5:00に起きてしまうとなると、ショートスリーパーの領域になってしまいます。
クロノタイプ診断で体内時計を調べたところ、やや朝型と診断されました。
必要睡眠時間は、おそらく7時間から7時間30分と推測できますので、圧倒的に足りないという状況になってしまいます。
対策方法
タイトルにもある通り、遮光カーテンによって室内に降り注ぐ光の粒を遮断する事が出来ます。
実際に変えて見たところ、普段であれば5時に起きてしまっていたところ、6時50分までぐっすり眠れたりとかなり良好です。外的刺激に弱い人には救いとなってくれます。
こちらを購入しました。
40色の中から好きな色を選び、寸法を測りそのサイズを選ぶという感じになります。
気になったポイントとしましては、カーテンに折れ線がついてるといった感じですかね。
目的が遮光だったので、とりあえず睡眠の質が確保できればOKというスタンスだったので特に問題はないです。
遮光カーテンによるデメリット
遮光カーテンによるデメリットがあるとすれば、日中もカーテンを閉めっきってしまうことが挙げられます。
日光の降り注ぐ部屋の方がウイルスの繁殖を抑えられるので、閉め切らず開けてから出かけるようにすると良いです。
最後に
日光が入り込んできて中途覚醒してしまいます。という方にはなかなか良いのではないでしょうか。
遮熱・断熱効果もあるのでその点でも良さげです。