ミニマリストにも幅があるようで、モノを極端に持たないザ・ミニマリストと、時間短縮の為のモノは残すミニマリストなどなど。
定義としまして、自分にとって本当に必要なモノを最低限だけ残し生活をする人をミニマリストというようなので、自分にとってという所がポイントとなってきます。モノは多いけどミニマリストですみたいな人がいてもおかしくはないようですね。
個人的には、時間とお金に縛られない生き方を目指しておりまして、その為には、ミニマリストの領域に踏み込んでみるのも良いのではないか? という事で戦略を立ててミニマリスト擬きにでもなってみようかなと考えております。
時間とお金に縛られないミニマリストになる為の戦略
- モノを減らす
- お金の使い道を絞る
- ストレスフリーな空間作り
- お金の掛からない趣味
モノを減らす&お金の使い道を絞る
モノを減らすという考え方は、ミニマリストにって基本のきのようなものになるそうです。
では、どのようにモノを減らすべきなのか……
そもそも、減らすモノに焦点を当てるべきではなく、自分にとって必要なモノに焦点を当てましょうというのが第一段階になります。
個人的な例を出しますと、
時間とお金に縛られないという目標があり、その為には、何が必要なのかを抽出していきます。
- 本
- 趣味
- ストレス解消ツール
- 脳機能を向上させるモノ
- 健康を向上させるモノ
という様に、自分にとって必要なモノに焦点を当てます。そうする事によって、自分にとって必要なモノとそれ以外に分けるという事が出来ます。
それ以外については、最低限度のモノで構わないと思っております。
つまり、お金の使い道も自然と絞れたことになります。
最終的には、時間を買う様にしていきたいところです。
↓部屋が散らかり過ぎているという方はこちら↓
ainsofu.hatenablog.com
ストレスフリーな空間作り
ミニマリストになったとして、パソコンと机しかない部屋に住んでいたとします。個人的には、モノが無さすぎるのもどうかな? と考えております。
何故ならば、あった方が科学的に良いモノも存在するからです。
部屋というのは人工的に作られた空間ですので、人間は本来、森などで暮らしている生き物になります。人間が都市に生息する動物になったのもここ最近なので、そう考えると観葉植物あった方が良くないとか思う訳ですよね。
ainsofu.hatenablog.com
モノが無くてスッキリだけでなく、どうせだったら回復効果のある部屋にしたいよねと言ったところです。
その他にも寝具もあった方がいいと思います。
お金の掛からない趣味
メンタル的に健康であり、脳を衰えさせたくなければ趣味があった方が良いといえます。
個人的には、釣りなどなど趣味が沢山あるので時間が足りないという感覚に陥りがちです。
趣味にお金を掛ける事も良いのですが、自分の脳機能と健康状態を置き去りにしてまでお金を掛けだしたらよろしくないです。
ですので、極力お金が掛からない趣味もしくは、お金に変える方法を知っておくと良いのではないのかなと思います。
読書なんかも趣味として持っておりますが、最近では、昔かった本を読み返しております。
読み返して面白いんですか? みたいに思われるかと思いますが、本をある程度読むことによって知識量が増えますので、新しい視点から物事を見る事が出来るようになり、結果として、以前よりも多くの知識を吸収する事が出来ます。
このように、お金を使ったとしても、金額以上に楽しむことが出来ればいいのでは?
と思っております。
最後に
昔からかなり無駄遣いをしてきた方なので、どのようなモノを買ってどの程度で飽きるのかという事をだいたい理解できるようになってきました。無駄遣いも無駄ではなかったようですね(笑)
無駄遣いしたからこそ、モノを減らそうという考えに至りました。