こんにちは、こんばんは。多趣味LIFEです!!
前書き
寝ても寝ても寝たりない。
「睡眠て時間じゃない。質だ!!」
そんな事を思い、TSUTAYAに吸い込まれるように行ってまいりました。
書籍ランキングのコーナーで発見しましたよ。
僕はこれを探していたのですよ。
スタンフォード式最高の睡眠
本の内容として寝るためのhow-toは多く記載されておりません。
とってもシンプル。
風呂に入って徐々に体温を下げて眠いと思ったらその時に寝ろ!!
体温が下がっている間に指を使いすぎたり音楽聞いたりして脳を興奮状態にさせなければいい。
これだけです。
しかも、なんかよく言われているベターな方法で既に知っていた気がする……
この本は買うべきか?買わないべきか?
how-toを知るためであれば立ち読みで十分だと思います。つまり買わなくてもいい。
入眠方法と覚醒方法の極意が記載してあります。
しかし、ここで手に入れたhow-toを使うか使わないかの決め手になってくるのが他の情報になってくるわけです。
睡眠の質に関するデータが記されております。
読めば読むほどに
「へぇ~。そうなんだ」
「だからか!!」
といった発見があるかと思います。how-toだけが独り歩きしていて本質は掴んでいなかったことを実感します。
そして、これらの情報が自分への暗示になる。
本当に今の睡眠を変えたいのであれば買った方がいい。
暗示にかかる
寝ないとこれだけおかしなことになるのかと実感できる。
「あと〇時間しか寝れない!!」
寝なくてはいけないという暗示にかかってきます。
色々な情報を入れることで現段階の自分の睡眠状況を比較することが出来るので面白い。
実践レビュー
実際に本に記載されている内容通りに入眠と覚醒の極意を実践してみました。
めちゃくちゃ効果あった。
日頃の睡眠がいかにダメだったか痛感しました。
今までは布団に入ってスマホをいじり24時頃スマホを手放して就寝。
朝7:30起床。
意外と寝ていますよね?
時間は確保していてもまぁ質が悪かった。
改善後
22:30には風呂から上がりベッドに入る。
眠くなったら問答無用で本を閉じて寝る。
翌日の営業時間の調子が良いことに本人困惑。
始めに予想した通り睡眠は質だったのですね。
しかし、残念ながら僕はショートスリーパーでないことを確信しました。
ショートスリーパーの遺伝子が欲しいと思いました。
持っていなかったからこそこの本と出会えたのですけどね……
全てのパフォーマンスは睡眠から
適切な睡眠が取れていないと気分やパフォーマンスに大打撃。
皆さんしっかり寝ましょう!!
新たなる才能が目覚めるかもしれません。