多趣味LIFE

20代によるライフハック系雑記ブログ!!科学的な根拠を用いて自己投資していったらどうなるのかを見守って頂き、生活・勉強で得た知識・体験・変化を共有するブログ!!

自由な時間を作りたければ支出を減らすことが重要だった件

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今回は自由な時間を作りたければ支出を減らすことが重要だったという偶然の気づきについてまとめていきたいと思います。

「給料貰ったらほとんど使っちゃうんだよね」とか

「貯金ほぼ0です」とか

「欲しいと思った瞬間、即買いです」とか

めちゃくちゃ伸び代あるので参考になったら嬉しいです。

 

支出を減らそうと思った理由

多趣味LIFEは新たに投資をしたいと考え、ゲームが好きなのでゲーム会社の株が買いたいと思いました。欲しい銘柄は最低でも50万円必要かもしれない……

「よっしゃ、支出減らして貯金しよ!!」

20代の貯金の中央値とも言われている、50万円を貯める決意をしました。

結構軽いノリですね。

 

支出を減らしまくるとどうなる?

  • 暇になる
  • 時間に追われない
  • 休日が有意義に感じる

支出を減らすことで単純に選択肢が狭くなるので暇になります。待っているのは次の給料日なので、1ヶ月後です。

今まで行っていた釣りもガソリン代で2000円くらい費用が必要になるので行かない。

料理も材料費が高くなりがちなので作らない。

本もお金がかかるので極力買わない。

「暇です」

感覚として、小学生の夏休み並みの退屈さを思い出しました。当時は、ネット環境とか無かったので好きなモノを好きな時間に好きなだけが出来なかった時代です。懐かしいですね。このノスタルジー(懐かしさ)を感じると貯金額が67%増えるということもあるのでいいですね。

本来の実験では、ノスタルジーを感じる写真や記憶を思い出してポジティブな感情と結びつけることを3週間行った場合なので、継続する必要があります。

実例)

「暇な時間て懐かしいな、この暇な時間は安心するな。なんか自由な時間を取り戻せた感じがしていいな」みたいな感じでした。

 

時間に余裕があるので、観たかったアニメを見たり、運動したり、今まで買って読んでなかった本を読んだり、YouTuberで投資の勉強したり、休日が終わる頃に「なんか今日充実してたな」と思えるようになりました。

「暇だ暇だ言ってたわりに運動したり勉強したり掃除したり、普段よりもむしろやってるんじゃないか!? めっちゃいいじゃん!!」

充実感が手に入る。

このような現象が確認されました。

 

時間に追われないというメリット

時間に追われている感覚があるだけでも、生産性は下がるので結果として本当に時間が足りなくなるという現象がございます。

また、支出が増えると人生において余計な物(不純物)が混ざり込むことが多いので、そちらに時間をとられてしまい、結果として本当にやりたいことやらなければならないことが、どんどんどんどん先送りされてしまうということもございます。

これらが、時間に追われている感覚を徐々に募らせていくわけですね。

 

今まで、追われている感覚を作らないようにスケジュールに空き時間を作ったりもしていましたが、支出を減らしたことによって得られた時間に追われていないという感覚の方が遥かに優っていると感じております。

時間を持て余している感覚も大事なんだねという発見でした。

 

活力と集中力V字回復

最初の頃は、久しぶりに暇な感じもいいなぁーーと思うのですが……流石に暇すぎるだろという感覚が出てきます。そこで、読書したりするとはかどるわけです。

「おや!? 活力が復活してきているぞ!!」

ここで、懐かしの活力とも再開するわけです。

 

余談

小学生が自転車に乗って信号待ちをしているところを見かけたのですが、じっとしていない。

何か退屈を感じているのかその場で回り始めたり、とにかく暇な時間を嫌います。

「ねぇーまだ?」

というセリフもよく聞きますね。昔はよく言っていたような気もします。

いざ、遊びややることが出来ると全力投球、子供の集中力って凄いよね(勉強以外で)

 

という感じで、 大人になると前頭葉も発達してくるので、勉強したりする方にも本来であれば集中力を振れるのですが、「あれもやらなきゃこれもやらなきゃ」状態だとマルチタスクという同時に色々な物事に取り組んでいる状態になってしまい生産性が落ちます。要するに、一つの物毎に集中できていないという事です。

暇になることによって1つのタスクに全集中出来るようになったり、暇だからなんかしたいという欲求が生まれたりします。良い言い方をすれば【ゆとり】が大事ってことになります。

 

 まとめ

  • 圧倒的に支出を抑える事で超絶暇になる
  • 時間に追われなくなるので生産性が上がる
  • 本来やるべき事へ時間を投資し始める
  • 充実感が生まれる
  • 活力と集中力が戻ってくる

 

最後に

支出を減らして、圧倒的に暇になることによって様々なメリットがございました。

また、貯金が生まれました。次は、この貯金を使って更に時間を作っていく為に投資をしようという戦術ですね。

お金でお金でを生むという感じです。

日本人はお金に関する知識を学生時代にあまり教わっていないので、アメリカなどに比べマネーリテラシーが低いとの事。しかしながら、最近では学生に投資の授業をする学校も出てきたとの事。

最近は投資の勉強をしていますので、今後まとめていきたいと思います。

ゲーム会社の株を買いたかったのですが、ちょっと上級者向けになりそうなので、見送りといった感じですね……

 

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本当の自由を手に入れるお金の大学

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分かりやすくてありがたいですね。是非。