そもそも、モテる体系とは? という疑問があるかと思いますが、ずばり細マッチョになります。特殊なニーズもございますが、基本的には細マッチョぐらいが最もモテるとされております。
細マッチョになる為のトレーニングとは?
細マッチョが目標であれば、自重筋トレで十分であるとの事です。自重筋トレとは、腕立て伏せや腹筋といったトレーニングになります。中でもバーピーは激しくオススメされているので取り入れることをオススメします。
お腹の脂肪を落とすならスクワットよりバーピーが効果的! #有酸素運動 #バーピー
しかし、どうしても鍛えにくいとされている箇所がございます。
それが、背筋です。
買うべき道具とは?
買うべき道具が懸垂バーになります。
以前に購入した本で背筋を鍛える為にはやはり懸垂バーが必要であるという事が分かりました。パレオさんも懸垂バーを推奨していたので、近所の公園に鉄棒が無ければ購入する事をオススメします。
個人的にはこちらを使用しております。
FITMATE 改良版 ぶら下がり健康器具 懸垂マシン 懸垂器具 筋力トレーニング 室内
懸垂だけでなく、腹筋・腕立て伏せよりも負荷のかかるトレーニングも可能になるのでオススメです。
個人的には、懸垂は最高の眠気覚ましであると感じております。眠気が襲ってきたお昼過ぎに懸垂をしてみたところカフェインよりも効いた気がしました(笑)
また、普段本を読んだりパソコンで仕事したりなどされている方は、肩回りの血流が悪くなっているので懸垂をすることによって血流を促し、はつらつとした気分になれるかと思います。
細マッチョになる為の食事方法
- タンパク質を体重×1.6グラム以上摂取する
- 15~18時間のプチ断食
上記の方法は、脂肪を減らして筋肉量を落とさないようにする為の方法になります。ガッツリ筋肉をつけたいのであればタンパク質量を体重×2.3グラムほど摂取しましょう。
プチ断食を行うことで脂肪を蓄える状態から燃焼する状態へと切り替えます。プチ断食が辛い場合は、糖質を15~18時間摂取しないようにしましょう。朝食に茹で卵だけという様にしておくと事で、理論上はプチ断食における脂肪を燃焼しやすい身体に切り替わります。
まとめ
筋トレは自重筋トレで十分であるが、背筋だけは鍛えるのが難しいので懸垂バーを推奨します。
ある程度の筋肉量になったら脂肪を落とす。脂肪を落とすことによってより締まった体に見えます。オススメな方法はプチ断食とHIITになります。
HIITとは、20秒全力で動いて10秒休むを8セット繰り返すモノになります。
バーピーのHIITなんかがオススメという事になります。
最後に
懸垂バーによって見た目の変化だけでなく気分の改善にも一役買ってくれております。
個人的には、1日の中でこまめに筋トレを挟んでいます。1回あたりの負荷を軽減することによって続けやすくなるというメリットもございます。
運動するよりも日常的な動きの方がカロリーを消費できるとのことなので、生活の中に登場する頻度を増やしております。