オーラリングクエストということで、これから睡眠の質を上げていくぞ!! という物語となっております。
初回は、「現状の睡眠の質ってどうよ?」を調べていきたいと思います。
1週間の睡眠データを見てみた
さて、睡眠の質はというと……ぼちぼちといった感じ。
データを見ると
- 深い睡眠が40%近い、多い
- レム睡眠が10%くらいしかない、少ない
- 実際に眠れている時間は思っているよりも短い
- 睡眠前半に覚醒が見られる
- 心拍数が安定するまでに時間がかかる
- 副交感神経の働きが弱そう
こんな感じでした。
深い睡眠こそ睡眠の質なのか?
睡眠の質=深い睡眠だ!!
と言われていることもありますが、深い睡眠が40%近くても頭がスッキリするといった事は、体感としてないです……時間的にも約2時間半を深い睡眠に費やしております。
一般的には、20代であれば20%程深い睡眠であるので、倍近く深い睡眠を発現させており、さぞ頭の中がクリアなのでしょうと思いますが、全くそんなことないです……
意外すぎたので2度書きました。
ですので、「深い睡眠こそが睡眠の質なのか?」という疑問が湧いてきたわけです。
レム睡眠が短いと頭が冴えないのでは?
1週間分のデータを見て、やはりレム睡眠が少ないから寝起きに頭が冴えないのではないかなと予想しております。
また、本来であれば睡眠の前半に現れる深い睡眠が、後半である朝方・起床直前にもガンガン出るので、寝覚が悪いのではないかと予測出来ます。
何となくから精度96%へ
ということで、1週間の記録を振り返りながら考察してみました。
今までは、主観的な何となくな情報を頼りに睡眠の質を高めていたつもりでしたが、オーラリングで精度96%のデータを取り入れた結果、睡眠に対する概念が変わりました。
深い睡眠! 深い睡眠! だと思っておりましたが、どうやら……深い睡眠が多いだけでは、スッキリしないし、日中眠くなるし、やる気出ない日もあるし……という主観との不一致が大きかったので、深い睡眠×レム睡眠なのか……深い睡眠×タイミングなのか……というように新たな公式が欲しくなりました。
新たな公式を求めて
オーラリングクエストにおけるワンピースは、【新たな公式】ということになりました。
データと主観的な感覚が一致する様な睡眠の質の高め方を探して行こう!!
という物語ですね。
最後に
仰々しく公式なんて書いてしまいましたが、サンプル数1の実験なのであしからず。