2019年は梅雨らしい梅雨になっており、日照不足とウォーキング不足で大打撃を受けております。天気予報がずっと雨マークなので、なかなかウォーキングプランを立てずらいといった状況……
外を歩いていた時のメンタルがとても良かったので、早く梅雨明けないかなと願っております。
今回は、1日45分のウォーキングで、何故メンタルが激しく改善したのかを調べてみたのでまとめていきたいと思います。
ウォーキングの最低ライン
5,000歩を下まわると睡眠の質が有意に低下するそうなんで、やはりここらが最低ラインってことになりそう。
iPhoneに歩数計アプリがございまして、知らない間にデータを収集してくれていたのですが、45分程のウォーキングで最低ラインである5000歩に到達することが判明しました。
個人差はあるかと思いますが、40分~60分のウォーキングで最低ラインの5000歩に到達して、睡眠の質の低下を抑えられるのではないかと考えます。
距離に直すと約4キロほどとなります。こちらも歩幅による個人差があるかと思います。
正確に5000歩以上を目指したいのであれば、歩数計アプリを起動することをオススメします。
ですので、知らずのうちに最低ラインである5000歩を確保することが出来ていたのが一つの要因になります。
また、立ち仕事をしているので、座りすぎによる運動効果の打ち消しも少なく、更に歩数を稼げる事もあったのではないかと考えております。
ウォーキングルート選択
「いま健康で人生にも満足だ!」と答えた人の多くは、週に最低でも2時間を自然の中で過ごしてたそうな。
どうやら、ルート選択が良かったようです。高い木が多い河川敷を積極的に歩いておりました。
時間的には約25分の道のりになります。週6日ウォーキングしていたのので、150分間自然の中で過ごす事が出来ていたという計算になります。
こちらも健康と幸福度アップ効果を得る為の最低ラインに到達していたようです。
また、ウォーキング中にスマホを操作するということはほとんどせず、オーディブルやスマホの読み上げ機能を使用しておりました。
そうすることにより、視界が自由なので積極的に植物を眺めていたという状況でした。
積極的に植物とのあるルートを選んでいたら、夜中にリアルな森に迷いこんでしまったので、新規ルート開拓は、朝見通しの良い時にすると良さそうですね(笑)
まとめ
ウォーキングと自然を組み合わせる事でメンタルが激しく改善して、人生楽しくすごせそうだという結論です。
ウォーキングは、40~60分程度行い、そのうちの15~20分は自然が多いルートを選ぶと良いみたいですね。
ウォーキングは毎日するにして、自然がないですという方は、週末に森へ出かけるとよさそうです。
トレッキングとか登山が最高のメンタル回復になるかもしれません。
追記:
最近では雷雨喘息によって病院に運ばれる方が多いそうです。雷雨後の晴れた日に、雷によって細かくなった埃や花粉が雨によって落ち、乾燥して舞うことによって起こるようなので、梅雨時の晴れ間にウォーキングはしない方が良いかもしれません。