ウォーキング生活3週目が終了して4週目に突入しました。1週間目から効果は絶大という印象だったのですが、以降効果絶大をキープしています。
ウォーキングを取り入れてからの変化
- 睡眠の質の改善
- イライラしなくなった
- 記憶力の向上
が実感として感じられることになります。体重も減ったのですが、食事にも気を付けているのでそちらが主な原因かと思われます。
睡眠の質の改善
朝に歩く? 夜に歩く?
どちらでも、睡眠の質の改善に役立つのではないかというデータがございます。
朝に歩く事によって、日光に当り、規則正しい睡眠リズムの形成に役立ちます。
個人として、車を持っているので、あまりにも放置しておくとバッテリーが……という心配がありまして、1日に朝or夜のどちらかは車に乗るようにしております。
ですので、ウォーキングも朝or夜という様になります。
夜のウォーキングで感じたこととしましては、全身がポカポカしてくるということです。
つまり、
深部体温が上がり、手足の熱放散が活発になるという事です。
シャワーを少し浴びて汗を流し、体温を徐々に下げていけばスッと深い眠りに就くことが出来ます。
イライラしなくなった
ウォーキングの効果なのかウォーキングのルートの効果なのか定かではありませんが、ストレスフリーな状態になりました。
ウォーキングを始めて1週間目にして実感し、なおかつ継続していると言った状態です。
ネイチャーフィクスという本にも書いてありましたが、森が人間に与える癒しの効果は絶大です。
ウォーキングルートに自然豊かな河原を選んでいるのでその恩恵がかなりデカイのではないかなと思っております。
月に5時間は森へ出かけよ!!
というガイドラインなので、週6回45分のウォーキングをしていたので、容易に達成出来たという感じです。
記憶力の向上
ただ歩いているだけだと、流石に暇すぎるといった印象です。
オーディブルや、iPhoneのスピーチ機能などなどを利用して、音声を聞きつつ歩いております。
不思議な事に内容を思い出す時に、ウォーキングルートが情報と連動しており、何処を歩いている時にこの内容だったという様に記憶しています。
今までは、何の変化も起こらない机の上で音声を聞きノートに書き起こしたりしていたのですが、それよりもはるかに覚えているような気がします。ノートを取っておいた方が、見返すときには便利なのでやった方が良いのです。
聞いた内容を思い出す時に、どこら辺を歩いていた時がこの内容だった、あの内容何処だったかな? 500m先に進んだ河原沿いを想像する、まだ、この内容だったな。もう少し先か、土手付近で聞いた内容だったな。
という様に、場所と知識が結びついております。何とも不思議な感覚です。更に、体感として忘れずらいように感じます。動的な記憶の方が長期記憶に保管されると聞いたことがありますが、まさにそれなのではないかと思いました。
最後に
デメリットとしまして、注意力散漫になったような気もします。散漫というか、白昼夢を見やすくなったというか……
周囲の人から見れば凄く集中しているように見えるかもしれませんが、頭の中で全く別の事を考えていたり、運転中もウォーキングのノリで運転してはいけないなと感じました。
外を歩くことでアイディアが出やすくなる、つまり、分散思考になるという事。引きずり過ぎも良くなさそうですね。集中すべき時に集中できるようにしなくては、