ここ最近ブログを書いていてタイピング速度が上がった気がしたので寿司打で測定してみました。
結果、
1秒間のタイプ数が4.4→5.0に上がっていました。
ここで浮上した疑問が、タイピング練習してないのになんでこんなにタイピング速度上がったんだ?
という事で考えられる要因を紹介していきたいと思います。
ワープロ部時代の練習方法
- とにかく入力する
紙に書いてある文章を間違えないように正確に入力してくという作業になります。
10分間を1セット。1回の部活動で6セット行うという感じになります。
1年と半年くらい入部しておりまして、
入部当初10分間で300文字
最終成績10分間で800文字
部活に顔を出さない日が結構あったのでそこまで速く打てるようにはなりませんでした。
結果として、
1年半で500文字多く打てるようになっという訳です。単純計算で1ヶ月に27.7文字ずつ多く打てるようになっていったという計算になります。
今考えると、過酷な練習内容の割りにそんなに打てるようになってなくねという感じです。
タイピング速度を上げる練習方法
キーボードの配置を覚えてブラインドタッチが出来る事を前提とした練習方法になります。
ブラインドタッチが出来ない場合でしたら、まずは正しい位置に指を置きキーボードの配置を覚える所からステップアップしていきましょう。
- 日記を書く
- チャットをする
こちらの内容が効果的だと思われます。
自分の言葉を入力してく事がタイピング速度を向上させてくれる要因なのではないかと考えます。
僕の場合は、ブログに読書で得た知識と自分の経験・知識を加工した形で紹介していて気が付いたらタイピング速度が上がっていたという感じになります。
つまり、
ワープロ部時代は、用意されたモノを正確に打つ練習をしていて効果があまりなかったが、ブログの様に自分の言葉を入力すると効率良くタイピング速度が上がるのではないのかという事になります。
なので、
日記・チャットなどで自分の言葉を入力する事でタイピング速度が速くなるかもよということでした。
現に、ワープロ部のエースはゲームでのチャットが大好きで入部当初から10分間で1000文字打てるという状態でした。
あんな過酷な練習しなくてもゲームでチャットしていれば1000文字打てるようになるんだ……という事ですね。
科学的な目から見た方法
タイピング練習をした後に寝るのがいいのではないかなという感じです。
寝ることで短期記憶が長期記憶に強化されやすくなりますので、練習が終わったら休憩して余計な情報は一切入れないという方法です。
上記で紹介している過去記事
集中力・記憶力を簡単にガッツリ上げる方法!!【インプットの化学】
にて詳しく解説しております。
最後に
定期的に寿司打などで入力速度を確認して見ようかなと思います。
サンプル数1の自己啓発になってしまいましたが、良ければ試してみて下さい。