多趣味LIFE

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軟毛・細毛・猫っ毛にオススメのワックス&使い方徹底ガイド

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この記事を書いている本人も軟毛・細毛・猫っ毛に該当します。

ワックスを使ってもベタベタして束間が出過ぎてしまい髪を洗っていないような仕上がりになってしまったなんて経験も……

そんな悩みを解決するワックスと使用方法・使用前の戦略についてご紹介いたします。

 

 

オススメのワックス

  

資生堂プロフェッショナルステージワークストゥルーエフェクター(マット)80g

 

最近登場したという訳ではないのですが、他のサイトでは何故か紹介されていない超使勝手の良いワックスになります。

 

軟毛・細毛・猫っ毛の大敵であるワセリンといった油の類が少ないのがポイントとなります。

質感は、非常にぱさっとした、ドライな質感に仕上がります。

何よりも、操作性が抜群で何度でも手直しが効くといったメリットがございます。

 

「でも、ぱさっとした仕上がりは嫌いだな」

 

という方に、このワックスの素晴らしい使い方をご紹介いたします。

 

ワックスの使い方

ワックスは別々に使うことによって効果を発揮させるという方法がございます。

ワックス愛好家の方は、色々な種類のワックスを混ぜて自分好みのワックスを創り上げますが、細毛・軟毛・猫っ毛にはリスクになる可能性があります。

 

そこで、ステージワークストゥルーエフェクター(マット)をベースとして、根元に塗るという方法を提案します。

 

ベースとして根元に塗っておくことによって、フェザー・エアリー感といった質感を作りやすい土台を作ります。

 

  1. 爪の半分ほどを手のひらにとり、良く伸ばします。後頭部と頂点の根元につけます。
  2. 同量手のひらにとり、良く伸ばします。サイドと前髪を除くフロント部分の根元につけます。

 

※頭皮にはつけないようにしましょう。ps毛根から1cm程につける感覚でつけると良いです。場合によっては、中間まで伸ばします。

その他のワックスを使用する際も、少量ずつ重ねていく事で付け過ぎによる潰れを予防します。

 

 

マッドな質感で良ければ、そのまま毛先までつけて大丈夫です。

 

適度な束間・ツヤ感が欲しければ毛先につけるワックスをチェンジしましょう。

 

質感を表現するのに大切な場所は、髪の根元でなく中間から毛先になるのでそこだけ別のワックスを使用し質感を変える事で、根元のボリュームをキープしつつ好みに合った質感にチェンジできるという素晴らしい方法になります。

 

根元だけでは潰れてしまう場合は、中間までステージワークストゥルーエフェクター(マット)を伸ばし、根元のボリュームを強化しましょう。

 

また、好みの香りのモノを使用する事も可能になりますので、可能性が一気に広がります。

 

今までは、1つのワックスを毛先だけにベタベタつけてしまい、根元の立ち上がりが無く、毛先に重たいワックスが付いた事によって潰れるといった原因が考えられます……

 

そんな問題点を解決するワックスの使い方になります。

 

組み合わせとしまして、

 

資生堂プロフェッショナルステージワークストゥルーエフェクター(シャイン)90g

同ラインのこちらを毛先につけることで本来大敵であるはずのウェット感&束間を表現できます。こちらも少量ずつつける事でリスクを回避しましょう。

 

※髪の毛が寝た状態で生えている方もいます。その場合は、次の使用前の戦略をご覧ください。使用前の戦略では、どのように立体的な髪型を作るのかについて解説しています。

 

使用前の戦略

アイロンを使っても髪がへろっとするだけで上手くいかない。そもそもアイロン何て使えませんという方にオススメのドライヤーの使い方について解説していきたいと思います。

 


【髪がサラサラになる!】ドライヤーの正しい乾かし方

 

こちらの動画で紹介されている、

  • 根元を起こして乾かす
  • 後ろから前に向かって乾かす

という2点が出来るようになるとワックスを使用した時に流れのある立体的なヘアスタイルにすることが出来ます。

 

軟毛・細毛・猫っ毛のメリットとしまして、流れを作りやすくふんわりとした立体的なヘアスタイルを作りやすいという点がございます。

 

その為には、ワックスとドライヤーテクニックが重要となってきますので練習しておくと自分の髪質が好きになれます。

 

根元を起こして乾かす&後ろから前に向かって乾かすメリット

後ろから前に向かって乾かすメリットとしまして、髪が緩やかにカールします。それによって、斜めのラインが協調され、立体的に見えるという事になります。

 

トップの根元を起こして乾かす事でも同様に、根元の立ち上がりが付き毛先に向かって緩やかにカーブしながら落ちていく事で立体的になるという理論です。

 

逆に、上から下に真っ直ぐ乾かしてしまうと、髪がストンと一直線になり、平面的な潰れたスタイルになってしまいます。

 

その他人気ワックス

  

アリミノ ピース フリーズキープワックス 80g

 

  

【セミマット×無造作な束感】LIPPS L08 マットハードワックス (35g)

 

オーシャントリコ ヘアワックス(クレイ) 80g ボリューム×キープ 

 

根元の立ち上がりを付けるシャンプー

 

資生堂 アデノバイタル シャンプー 500ml(GPシャンプー)

根元にハリ感がでるので自然なボリュームアップを狙うことが出来ます。

スタイリング剤と組み合わせてコンボで使用する事で悩み解決の手助けになるアイテムです。

 

最後に

根元・中間・毛先につけるワックスを変える事によって、今まで表現する事の出来なかった質感を再現する事が可能になりますので、是非試してみて下さい。