こんな感じで企画を進めております。という事で今回は太陽光がもたらすメリットについてまとめていきたいと思います。
太陽がもたらすメリット
- ビタミンDの生成
- 細胞が活性化する
- 体内時計リセット
ビタミンDの生成
言わずと知れた内容になりますが、紫外線が肌に当たる事によってビタミンDの生成が行われます。日本人の約8割はビタミンD不足であると言われております。日焼け対策し過ぎてビタミンD欠乏症になってしまっては元も子もないという感じです。
ガイドラインとしましては、約5分~20分程度肌の30%を露出して日光浴すれば良いとのことです。真夏になると紫外線量が増えるため時間は短時間で良くなります。
意外と少ない時間ですが、それでも8割がビタミンD不足というのは驚きですね。
サプリメントやキノコ類を食べることによっても補うことが出来るので、どうしても日に当たりたくないドラキュラ・バンパイア・吸血鬼タイプの方は、食事で補いましょう。
細胞が活性化する
日光に当たる事によって体内の水が構造水に変化します。構造水の特徴としまして電気的なやり取りをスムーズに行うことが出来るようなるという事がありますので、脳の情報伝達にも良いのではないかと言われております。
また、構造水は老廃物を追い出すという特徴も持っている為、細胞内の老廃物を排除するのにも役立っております。クリーンで働きやすい環境づくりによって最高のパフォーマンスを発揮できるようです。
太陽光に含まれる赤外線が細胞を活性化します。赤色LEDライトにも細胞を活性化する作用が確認されているようです。頭皮に当てて育毛なんかもしているそうですが効果のほどはどうなのでしょうかね?
広い面で見て細胞にプラスの働きをもたらしてくれます。しかし、紫外線の浴び過ぎは良くないので、日焼け止めを塗って日光に長く浴びるとメリットを多めに受け取れるのではないかと考えております。
体内時計リセット
こちらも言わずと知れた効果になります。人間が持っている体内時計の周期が24.5時間程と言われており、リセットを掛けなければどんどんずれていってしまいます。そのリセットに一役買っているのが太陽光という訳ですね。
目覚めてからしっかりと日光浴する事で体内時計をリセットすることが出来ます。また、日光を感知できるのは目だけではありません。細胞も日光を感知する事が出来るので目覚めの日光浴は出来るだけ自然に近い姿で行うと良いです(笑)
とある実験で、日光を遮った洞窟ないで2ヶ月ほど過ごしてもらうというものがありました。やはり体内時計の誤差により、本人の時間感覚と実際の時の流れではだいぶギャップがあったという感じでした。
そう考えるとアーシングよりも日光の方が体内時計リセット効果が断然高いのだなと思いました。もはやアーシングで体内時計リセット出来るのかも分からんですな。岩盤は負の電荷を通さないのでしょうかね?
最後に
太陽光が素晴らしいからと言って肉眼で太陽を見るのは止めましょう。
ちょっとはカーテンを開きたくなるお話でした。