目標達成ノートを指示通りの使い方をするよりもオリジナリティーを追加することによってゲーム性を見出し、楽しく継続することが出来ます。
そこで、一例としまして個人的にどのように使っているのかを紹介していきたいと思います。
とある日の日程
次の元号令和が発表された4月1日のスケジュール
8:00 DaiGoの動画を見る
9:00 休息
9:30 DaiGoの動画を見る
10:30 休息
11:00 風呂
12:00 飯
13:00 読書
14:00 休息
14:30 読書
15:30 休息
16:00 ブログネタ出し
17:00 休息
18:00 筋トレ
18:30 休息
19:00 風呂
19:30 飯
20:00 ブログ
21:00 フリー
23:59 就寝
このような感じに休日の予定を立てております。
ポイント
- 休息
- 無理のない計画
- 満足感
- 目標に関係するタスクに絞る
おさらい
活動時間16時間のうち5時間が休息になっておりますが、実際には、それよりも少ないです。あくまでも、クッション材として利用しております。
休息を計画する事で時間飢饉を減らすことが可能です。
目標計画において無理のない計画にするのは大切ですが、少しはチャレンジした方が良いです。
100%計画通りにこなせるのであれば、80%くらいの達成率になるように理想を入れ込んでも良いです。
あくまでも休日など、自己責任でどうにかなる範囲の計画においてはですが……
目標のタスクに絞るという事は極論で言えば、ブログ・読書・DaiGoという項目さえあればいいのですが、少し味気なくなってしまうので、他の項目も足しております。
他の項目は主に、メンタルに関係してくる項目となっております。
満足感
1日を終えて心が満ちているか否かという事も考慮すると良いです。
1日を終えて心が満ちている事で睡眠の質も向上し明日へと繋げることが出来ます。
スタープランナーには、
- 今日のよかったこと、今日気付いたこと
- 今日をもう一度やり直せるなら
という項目があります。
その項目に、スケジュールをこなしてみての満足度を10点満点で採点しております。
「なんか今日は調子良かったな!! 10点!!」
データを記録することによってどのような流れが自分に合っているのかを掴みやすくなります。
その結果っとして、
朝にメンタリストDaiGoさんの動画を見て、昼過ぎに読書して、夜にブログを書くと充実感がある事が発見できました。
目標の達成も大切になりますが、そのためにはモチベーションの維持がどうしても必須となってきますので参考になればと思います。
ルーティーン行動
ルーティーン行動を記録する欄がありまして、本来であれば〇or/をつけてその行動がこなせたのかを記録する欄になります。
個人的な使い方としまして、
- DaiGo
- 読書
- ブログ
- 休息
- 運動
- ゲーム
- フリー
というように書き込んでおり、〇or/でなくこなした時間を記録しております。
時間を記録する事で、モチベーションの変動・集中力を数値化することが可能になります。
2時間連続で読書の時間を計画していたけれども、思いの外続かなかったという事はその時に気づきますが、1日を通してどれだけこなすことが出来たのかとなってくると曖昧になってしまいます。
「だいたい、3時間読書したな……」
実際は2時間だったなんてことも
正確に時間を捉える事で無理のない計画の精度が向上するので、このような使い方をしております。
アクティブプランニング
勉強においてもアクティブラーニング化が基本として記されております。
計画においてもこのテクニックが有効なのではないかという事で、満足度と進行度をどうすれば上げる事が出来るのかという所に着目して計画・記録・分析を行っております。
このやり方が1番だと固定してしまうのではなく、定期的に変化をつける事でマンネリ化を防ぐことも可能です。
ちょっとして変化をつける事でより理想的な計画を立てる力が自然と養われていきます。
チャレンジ精神も忘れないようにしましょう!!
まとめ
- 記録する
- 満足度を採点する
- アクティブプランニング
計画を立てる事が楽しくなる3つの法則のまとめになります。
楽しく計画して実行して、気づいたら目標達成していた!! となれるように使ってみるといいかもしれませんん。
最後に
1か月後に年号が令和に切り替わります。
節目には目標を立てやすいかと思いますので参考になればと思います。