メンタリストDaiGoさん超効率勉強法の中で紹介されていた内容で、裸足で芝や土の上を歩くとワーキングメモリが高まるという事が紹介されておりました。
ワーキングメモリが高まる理由が定かではないそうなのですが、個人的にはアーシングなのではないのかなと思い、色々調べてみました。
アーシングには中々良さげな効果が多くあったので紹介していきたいと思います。
アーシングの効果
などなど
健康の宝石箱と言わんばかりの効果の数々。
パレオな男でおなじみの鈴木祐さん的には怪しいとのこと……
でも今後、効果があるのが分かる可能性もあるから現段階ではとりあえずは近づくなという感じです。
しかしながら、近づいてしまいました……
アーシングとは?
アーシングとは、素足で地面に立つことで地球のエネルギー(負の電荷)を貰う健康方法になります。
現代人は地面と切り離されており、地球のリズムで流れる負の電荷を受け取れていない為、慢性的な炎症レベルが高いのだそうです。
食生活・運動不足・アーシング不足によって健康を害しているとのことです。
裸足で地面に立たなくてもアーシングできるアーシングマットというものが販売されており、アース線と繋いで使用することで、地面に裸足で立つ(グラウンディング)と同じ効果があるとのことです。
地球がもたらす負の電荷のリズム
地球はどでかいバッテリーであると言われており、そのエネルギーにはリズムが存在しているとのこと。
エネルギーのリズムは、太陽と関係しており、日の出とともに活発になるとのこと。
体に、このリズムを取入れることで生活リズムが整うのだそうです。
しかしながら、
アーシングだけで生活リズムが整うのかというとそういう訳でもないと思われます。
日光は、必須と言えるでしょう。
補助としてアーシングを行うと効率的なのではないかなと思っております。
とある実験で、
洞窟の中で生活すると時間感覚はどれだけずれるのかを示してくれたものがありまして、アーシングだけで体内のリズムが整わないことを証明しています。
日光に当たらず洞窟の中で過ごした結果、どんどんと時間がずれ込んでしまったので、日光は必須と言えるでしょう。
しかし、
負の電荷のリズムを受け取ることでメラトニン(睡眠に関係するホルモン)の分泌量が増えたりと睡眠習慣には良さげな効果があるようです。
また、
コルチゾール(ストレスホルモン)を抑制してくれるという実験もあるので、ストレス対策としても良いかもしれません。
森林浴とアーシング
森林浴には、血圧が高い人は血圧を下げ、血圧が引く人は血圧を上げ、ちょうど良い所にしてくれるという面白い効果があります。
アーシングにも似たような効果が確認されており、筋肉が緊張している場合は和らげ、筋肉が緩み過ぎている場合は締めるという様にバランスをとってくれる効果があるとのこと。
ストレス解消方法において森林浴はとてつもない効果を叩き出しています。その一部にアーシングと同じ原理が潜んでいるのではないのかなと思います。
一時、言われていたマイナスイオンなんかも、原理はアーシングとほぼ同じといったところです。
回復効果
炎症を抑える効果があるようなので、筋肉痛などが和らぐとのことです。
筋トレを激しくやる方には良さげな感じです。
その他にも、傷が早く治るようになるとのことなので、効果があるのか試せるのでやってみようかなと思っております。
※自傷行為はしません。
まとめ
信頼性の高い論文の数が少なく現段階で判断が難しいとのことですが、色々な観点から見れば、補助的な効果は十分にありそうかもと考えております。
全部が全部、アーシングでどうにかなるという訳ではないので補助として捉えるといいかもしれません。
最後に
とりあえず、アーシングマットを買ってみたので、しばらく使ってみてレビューを書いてみたいと思います。
予測としまして、
- 早起きになる
- 寝る時間が早まる
- 傷が早く治る
という点を見ていこうかなと思っております。