以前には、集中力は1日で4時間しかもたないと言われていましたが、どうやら覆りつつあるようで、集中力に限りが無いの方がちょっと優勢とのこと。
無限に集中力を使う方法があるかもしれないようなのでまとめていきたいと思います。
無限の集中力を手に入れる方法
タスクシフトというテクニックを使う
単純に、1つの事をやる続けるとモチベーションが下がり集中力を維持する事が困難となってきます。
その為、30分ほど作業時間が経過すると集中力低下が始まるとの事。
タスクシフトとは、
集中力の低下が始まてきたら別の作業に切り替えてモチベーションを維持させる方法になります。
タスクシフト
読書→運動→音楽→読書→運動→音楽という様にローテーションすることでモチベーションを維持する事が出来るよ!! という事になります。
出来るだけ異なる脳領域を使うものが良いとのこと。
その点で言えば、瞑想すれば脳領域を極力使わないものと言えるのでかなり高品質なクッション材になってくれそうですね。
今までは、
「集中力が4時間しかもたないからこの4時間で人生が決まる!!」
と思っていた僕みたいなタイプの人間には、中々ありがたい情報です。
最も集中力がある時間帯に、この4時間全てをつぎ込めば完璧だろうと言う考えはどうやら違ったようです。
集中力がある時間帯に集中することは大切になりますが、ぶっ通しで4時間は逆にパフォーマンス下がるのでは? といったところです。
つまり、
人によって最も集中出来る時間帯は決まっているけど、それよりも1日という単位で考えた方がいいよという事になります。
今後の休日の使い方が変わる予感です。
4時間という幻想
1日の集中力が、たったの4時間しか集中力がもたないとなれば、受験生が学校終わりに塾へ通う事が無意味であると言えるでしょう。
実際は、頭のいい学生さんは、授業も真面目に聴いてノートを書き写し、6時間目までしかっりいます。その後、塾に通い勉強。自宅でも勉強……
つまり、
1日で集中出来る時間が4時間しかないと、事実とは大きく異なるよねという事です。
新たに発見されたこととしまして、
学生さんが色々な時間帯に勉強しても、1日を通して集中力の低下が見受けられなかったという事が調査で判明したとのことです。
要するに、
1日に集中力が4時間しかもたないのであれば、午前中に集中力を使い果たし午後からは、集中力が低下してしまい勉強が手につかなくなるはず……
そんな事はなく、夜でも集中力の低下が見受けられなかったよという感じになります。
まとめ
タスクシフトする事で1日を通して集中力を発揮し自分の狙った時間で作業に取り組めるよという内容でした。
その他に、
集中力が下がると思っている人は本当に集中力が下がってしまうということも確認されているようなので、なかなかありがたい情報でした。
最後に
ゴールコンフリクトを避ける事も可能なのではないかと個人的に思っておりまして……
勉強しないといけないけどギター弾きたいみたいな状態がパフォーマンスの低下をもたらすよという事なのですが、
全て、集中力を回復する為にやっているんだと思えばいいのではないかという(笑)
こうすることで、ギターを弾くという行動も勉強と結びつくのゴールコンフリクト回避出来るのでは(笑)
あくまでも、思い付きですのでやるかやらないかはご自由にという事で……