日本人は顎が小さくいびきや無呼吸になりやすく、中途覚醒の原因や深い眠りに入りずらいといった原因になってしまいます。
原因と対策をまとめていきたいと思います。
無呼吸&いびきの原因
- 仰向けで寝る
- ストレートネック
- アレルギー炎症による鼻づまり
こういったことが原因となってきます。
以前に、睡眠の質を図る為にスマートウォッチをつけて寝ていました。
心拍数測定もしてくれるのですが、夜中にいきなり心拍数が爆上がりしている時間帯があり、ゾッとしたという記憶があります。
どういうことかと言いますと、
無呼吸などにより呼吸が止まってしまうと心拍数がどんどん上がっていきます。
つまり、
無呼吸かもしれないという恐ろしいデータを見てしまったという事になります……
僕の場合は、普通の睡眠時には心拍数が50代後半という数値の中、いきなり120という様に心拍数が上昇していたという事になります。
上記に挙げた3つの要素で気道が狭くなり無呼吸症候群として現れる可能性があるので注意したいところです。
対策方法
- 横向きで寝る
- 姿勢を良くする
+αで個人的にやっていることですが、小麦類を極力食べないようにしています。パレオダイエット始めてから小麦を食べないようにしたのですが、喉のむずがゆさなどがなくなりました。
気付いていなかったけど、遅延性の小麦アレルギーだったんだなという……
鼻通も良好なのでいい感じです。
横向きに寝ると、
脳の老廃物を洗い流す為の脳骨髄液が流れやすくなりますよというのと同時に、気道も舌によって塞がれにくくなります。
横向きで寝るのはかなりオススメといった感じです。
姿勢を良くするのは結構難しいです。
サンプル数1の個人的な方法ですと、
床で寝たところ姿勢が良くなったよという感じです。
冗談はさておき……
スマホやデスクワークなどを長時間同じ姿勢で行うことで姿勢が悪くなったり、前かがみになるので、お腹が圧迫され横隔膜が大きく動かなくなり、浅い呼吸の原因となります。
ストレートネックにより、気道が狭くなることと、巻き肩&猫背によって呼吸が浅くなることで睡眠の質が下がります。
脳の老廃物を取り除く為の脳脊髄液は呼吸によって循環するので、浅い呼吸をしていると循環が悪くなってしまいます。
プラスで水分補給も大切。トイレで起きてしまう人は夜の水分補給は控え日中に野菜などで水分補給しておくといいです。
つまり、
寝る前に姿勢を良くして、深い呼吸をするようにするといいです。
瞑想とかかなりいいんじゃないかなと思っております。
最後に
最近は室外機がうるさくて夜中に起きてしまうので、中途覚醒にAmazonで耳栓を注文してしまいました(笑)
後々、レビューしてみようかなと思っております。
ちょっと寝不足です……