「やれば出来る」
と思うと人生がイージモードになりやすいらしい。
とのことです。
いわゆる成長マインドセットというやつなのですが、自分は努力次第で理想の状態になれるという考えの事です。
個人的にも過去の体験からそんな考えでやっております。
※成長(しなやかな)マインド⇔硬直マインド
成長マインドとモチベーション
「やれば出来る」
と考えている人達はモチベーションの持久力が高いのではないかと考えられるので解説していきます。
目標を達成する上で重要なのがモチベーションの持久力。
そもそも、「やれば出来る」という考えがモチベーション高いよねという所ですが、目標に対しての粘り強さと立ち直りがどうやら凄いようです。
近年の社会では目標達成が形として現れるまでにかなり時間がかかる状況になってきているとのこと。
つまり、
やっても直ぐに成果が得られないのでモチベーションが維持できないという事です。
それに反して、インターネットの普及により知りたい答えが直ぐに手に入る時代になり、待てないという人が増えてきているという問題があります。
人間は遠くの未来を感じる事が鈍いようで、ついつい挫折してしまうのですが、それを起こさないように進歩を感じる事が大切になります。
前に進んでる感は超大切
進歩を感じるためには
- 長期目標に対して小さなゴールを複数設ける方法
- 失敗をヒントとして捉える(失敗してもいい環境作り)
- 記録する
個人的に良く使っている方法としては、記録するという事をしております。
後々、データとしても使用可能になります。
例えば、
あの時これぐらい出来ているから目標はこの数値で行こう!! という様に、過去のデータから無理のない目標設定をすることが出来ます。
無理のない目標設定になりますので、挫折しずらくなる事も確かです。
失敗をヒントとして捉える方法については、失敗が許されない状況というのも存在しますよね……期間があれば、その気持ちをモチベーションとして頑張る事が出来ます。
内向型の人は特にこういった気持ちが強いのではないでしょうか? 個人的には、とても当てはまるので、あえて自分を試すような場を1カ月先という様に設定する事で、モチベーションを上げるという方法を使ったりもします。
不安になった時のリサーチ力は凄まじいですね(笑)
やれば出来ると考えている人達の特徴
- 立ち直りが早い
- 努力する
失敗しても成長出来る=やれば出来るようになる。
このような考え方をするので、立ち直りが早くなり、努力してもう一度トライするといった感じになります。
個人的には、やれば出来ると考えておりますが、立ち直りは遅い方だと感じます。結構尾を引くというか、あの時あれをしていれば失敗しなかったとか……というやつになります。
ですが、悔しさ・後悔をバネに努力(研究)するタイプなので、成長しているという実感はございます。
まとめ
成長マインドに切り替えるためには、小さな目標を作り1つ1つ達成し、成功体験を増やすといいかも!!
結果として、失敗したとしても努力してもう一度トライする事が出来るようになってきます。
最後に
生まれつきの天才でなくても、この考え方を持っている事で長期的に見て天才に匹敵するレベルになれるそうです。
【継続は力なり】
という言葉もあるように
やはり、長く続けるという事は大事なようです。
参考図書