多趣味LIFE

20代によるライフハック系雑記ブログ!!科学的な根拠を用いて自己投資していったらどうなるのかを見守って頂き、生活・勉強で得た知識・体験・変化を共有するブログ!!

誰でも簡単に出来る最強の勉強方法!!無料の日記アプリを使って記憶にガッツリ刷り込む勉強術!!

 

f:id:qoorallf:20181225062009j:plain

最も記憶に残る学習方法として、検索練習というものがあります。

検索練習とは、頑張って思い出すだけの科学的根拠のある最強の勉強方法になります。 

メリットとして、プレッシャーに強くなるという点があります。

人間の脳はストレスを受けると記憶を取り出す能力が低下してしまいますが、検索練習で記憶した内容はストレス下でも取り出しやすのです。

つまり、

テスト向きの勉強方法だというです。

テスト勉強以外にもストレス下で情報を伝える事は多々あるので学生から社会人まで知っていて損のない勉強だと思います。

 

思い出す為に必要な事

思い出すという行為を作る為に必要な事が、問題作りになります。

単語帳を想像していただければ分かりやすいと思います。

例、

Apple→リンゴ

問題→答え、という形を守りつつ、

タイトル→覚えたい事、という形にすることでタイトルを見て覚えたい内容が思い出せるか確認することで検索練習が可能になります。

これに適したアプリを発見したので、使い方をご紹介していきたいと思います。

f:id:qoorallf:20181225053603j:image

シンプル日記の使い方

こちらのアプリになります。

使い方としまして、シンプル日記を起動し右下にある鉛筆マークを押すと日記書き込みモードになります。

1.

1行目がタイトルになるように設定されているので、1行目にタイトルを入力しましょう。

2.

【カテゴリー○○○○】と入力しておく事をオススメします。検索機能が付いているのでそれを上手に使うことでジャンル分けをする狙いです。

3.

覚えたい内容・ノート(別アプリのスキャナーで画像化したもの)・URLなど

 

3工程で完成します。

実際の画像を見ていきましょう。

 

実際の様子

f:id:qoorallf:20181225053618p:image

実際に使用上記の手順で作ったモノになります。

例えば、

【頭が良くなる飲み物&集中力記憶力を高める方法】

というタイトルを見て勉強した内容を思い出します。

出来るだけ粘って思い出すようにします。

そして、一通り「こういうことが書いてあったよなーー」と思いだしたらタップして確認して答え合わせするというだけで、記憶にガッツリと刷り込むことが出来ます。

メリットとして、

スマホがあれば思い出すことが出来るので、いつでもどこでもスマホ1台であらゆるジャンルの検索練習が出来ます

 

左下にリストというボタンがあるので、押してみましょう。

 

f:id:qoorallf:20181225053741p:image

すると、

このような感じに24日に書いた以外のモノも出てきます。

リストを押すことで直近に学習した内容は直ぐに復習できるというシステムになっております。

更に、

右上の検索ボタン(ルーペ)をタップし、検索欄に【カテゴリー○○○○】と入力することで絞り込むことが出来ます。

f:id:qoorallf:20181225053745p:image

実際に、【カテゴリー勉強】で絞り込んだ画像になります。

このように、好きなジャンルを絞り込み覚えているかなと確認することが出来るので、長期的に使用することでどんどん便利になっていくという機能付きです。

また、

ノートの内容を覚えたいが、打ち込むのが二度手間になってしまいますよね。

そんな方にオススメなのがこちら

f:id:qoorallf:20181225053751j:image

スキャナーアプリになります。

こちらのアプリでノートを写真に変換して頂くと普通のカメラで撮ったよりも圧倒的に見やすくなるのでかなり便利です。

後は、ノートの写真を貼るだけで完成になります。

 

内容を打ち込まない場合は、所要時間1分で終了するのでかなり楽です。

ブログ記事のURLを張り付ければサイトへ速やかに移動し、答えを確認できるので是非試してみて下さい。

 

最後に

アプリを使うのが手間という方は、タイトル作りだけするといいと思います。

しかし、一発で覚えられるという人はなかなかいないのでノートに書いたりする必要はあるかと思われます。

今回紹介したアプリは無料でお使いいただけて、手間とコストがかからないという優れものです。忙しい社会人の方、持ち物をミニマムにしたい方に使って頂ければと思います。

是非、使ってみて下さい!!