「実際にどの程度の睡眠をとっているのか知りたい!」
という思いから安価で睡眠の質を見ることの出来るスマートウォッチを購入しました。
最上級品では70,000円クラスのモノがありますが、流石にそこまでお金を使うことが出来ないので、Amazonで4,000円クラスのモノを購入しました。
以前Amazonでベストセラーになっていたモノを買ったのですが、コロコロベストセラーが変わるようなのでAmazon内で確認してみて下さい。
睡眠計データ
このように深睡眠・浅睡眠・覚醒睡眠を見える化してくれる非常に便利なモノになります。
レム睡眠・ノンレム睡眠
レム睡眠とは、ラピッドアイムーブメント(急速眼球運動)の頭文字をとった呼び方です。
Rapid Eye Movement・・・・・REM
急速眼球運動が起こっている時に夢を見たりします。
つまり、
浅い眠りという事になります。
ノンレム睡眠には段階が存在していて、全部で4段階。
そのうちの、3と4段階目が深睡眠に区分されます。
深睡眠が睡眠時間の約20%占めていると質のいい睡眠になります。
30代は18%、40代は15%と年齢に伴い理想の割合が変わってきます。
朝型人間へ
上のデータでは23時23分に眠りについたことになってますが、実際に寝たのは21時20分です。
一体何が起こったのかと言いますと、
夜型生活をしていた時の就寝時間がだいたい23時30分でした。
本によるといつもの就寝時間の2時間前が最も寝付きにくいそうです。
つまり、
本人的には21時から5時まで寝たので8時間寝たつもりでも実際には約6時間の睡眠しかとれていなかったということです。
慣れみたいなところがあるので、体が慣れるまで続けていく予定です。
朝型人間になる3つのメリット
- 睡眠の質を下げるNG行動が少ない
- 集中力がある
- 他人からの干渉を受けづらい
1睡眠の質を下げるNG行動が少ない
基本的に入眠前にしてはいけないNG行動として次の事が挙げられます。
- スマホ
- テレビ
- 激しい音楽を聞く
- 過度な運動
上記の事をしてしまうと、脳の温度が上昇しスムーズに寝付けなくなってしまったりします。
最低でも寝る1時間30分前には、これらをしないようにしなくてはいけません。
また、
夜になると安易な行動をする可能性も高まるのでネットでの買い物なども避けた方がいいと思われます。
しかし、朝方になれば基本大丈夫です。
むしろ積極的にブルーライトを浴びて脳を覚醒させることをオススメします。
過度な運動は、食後1時間以上経過してからすると寝起き直ぐの運動よりも心臓に掛かる負担が軽減されるようです。
2集中力がある
人間が一日で本当に集中できる時間は、どんなに鍛えても4時間程度だそうです。
悪い例
一見、起きるために目からブルーライトを取り込む良い行動に見えます。
しかし、
やっている事がゲームでは集中力の無駄遣いと同じです。
ゲームではないくニュース記事を読んだり、勉強したりする時間に割り当てる方が断然お得ですね。
3他人からの干渉を受けづらい
早朝5時からlineしてくる友達はなかなかいないと思います。
築地で働いています! という友達がいればあるかもしれませんが、基本的には寝てます。
例えば、
僕が夜にブログを書いていたとしてlineがポンと入ってきて安易に既読し、返信を返さなくてはいけない状況になったり。
そこからついついAmazonに入ってしまってモノを見始めたり、ゲームしてしまったりしてしまう可能性が大いにあります。
本来やりたかったブログを書きたいという目的が、他の必要のないことで埋もれてしまう可能性が大いにあり得るという事です。
朝方になれば集中力があるので作業効率を上げることが出来て、なおかつその集中力を継続しやすい状況であるという事です。
最後に
最近のスマートウォッチは多機能なので目覚まし機能や心拍計・運動計測機能がそなわっているので1つ持っていても損はないかと思います。
しかし、
安価なモノはラインの通知・電話通知機能があまりよくないようです。
僕の買ったスマートウォッチの低レビューの理由は大概それがらみの事でした。
睡眠計・心拍計をマストとして買ったの僕は、問題なく使えています。
どの機能を使いたいかによっては高価なモノを買わなくてはいけないことがあるようです。