始めて海釣りをした時はルアーをロストするだけの消耗戦でした……
本日、2017年4月5日。上越で釣りをしてきました。周りの方がフグしか釣れない中イナダ3本、サゴシ1本をゲットしてまいりました。
本日のコンディション
本日は高気圧に覆われており風も穏やかでした。
潮回りは長潮へ向かう小潮でした。
本日の使用タックル
- ロッド・・・・メジャークラフト ロッド クロスライドショアジギ XRS-962MH
- リール・・・・ダイワ リール 16 ジョイナス 3500 糸付 5号-150m
- ライン・・・・ダイワ ライン デフ バス フロロ 300m 20LB
- ルアー・・・・Jackson(ジャクソン) ルアー ピンテール サゴシ チューン SGEサゴシのエサ
竿以外は比較的安いものを使用しておりますが、現段階では問題なく釣りを楽しむことが出来ております。
本日の釣果
- イナダ×3
- サゴシ×1
振り返り
サーフは難しい
上越サーフのあさまづめを試みましたが結果は悲惨なものになりました。午前4時頃から午前6時頃まで歩きながら釣りをしていました。北上するイルカを見送るというギャラリーになってしまいた。そもそも魚の回遊がなかったようです。
気を取り直して場所移動!!
サーフに別れを告げ直江津周辺へと移動しました。
7時頃から釣りスタート。サゴシチューンで挑みました。
炸裂サゴシチューン
ファーストヒットはイナダ!! サゴシチューンに5、6匹がたわむれていました。
フグが光物に集まる様子は見たことがありました。
しかし、イナダがあんなにも夢中になって追いかけてくるのは初めて見ました。
表層を早巻きし、イナダを確認してからフォールさせたところ食ってきました。
約9センチのルアー丸のみでした。
その後も表層早巻きでイナダを2本、サゴシを1本ゲットしました!!
イナダとサゴシのバイトの違い
イナダはフォールを入れないとたわむれているだけで食ってこなかったです。
それに引き換えサゴシは早巻きしているといきなり食ってきます。
サゴシはルアーをしっかりと見ているイメージがありました。
釣った以外にもルアーに反応し足場まで追ってきましたが、サゴシは見切って帰っていきました。
これが2回ほどありました。
サゴシチューンの使い方として早巻きするだけなのですが、ゆっくり巻いている時に見切られました。
サゴシが食ってきたときは表層をかなり早く巻いていました。
狙う魚によってルアーの動かし方を変化させることが重要でした。
周りの方と比較してみて
周りの方は、サビキやメタルジグなどを使用しておりました。
隣でワームを使っていた方のところにふらふらとサゴシが近づいていき、ワームを見切るとボトムの方へと姿を消したのでボトムを探る為にメタルジグにルアーチェンジ。
しかし、反応なしでした。
今回はサゴシチューンが当りだったようです。
メタルジグ以外にもミノーやシンペンを持っていると役に立ちます。
私は今まではメタルジグしか持っていませんでしたw
サゴシチューンの使い方
業界初!サゴシ専用設計ルアー!【ショアジギング】【ピンテールサゴシチューン】【ジャクソン】
今回、私が使用したカラーはサゴシのエサです。
よかったら使ってみてください。
それでは、また。